もちろんです。当院は予約制となっておりますが、急患の方は随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
(予約の方が優先になりますので、待ち時間が出ます。)
原則的に妊娠のどの時期でも可能ですが、流産早産などの危険を考えますと5ヶ月から7ヶ月の安定した時期がいいでしょう。
妊娠している、または妊娠の可能性のある方は必ず診療前にお申し出くださいませ。
乳歯でも永久歯でも、生えて間もないときは、フッ素の効果は高いので、歯が生えてきたら、できるだけ早い時期から、歯科医院でフッ素塗布をすることをお勧めします。
但し、フッ素を塗れば安心なわけではありません。大切なのは歯みがきの習慣やきちんとした食生活、そして定期健診です。
当医院では、患者さんにリラックスして、いただけうような環境作りを心掛けています。また、笑気麻酔を使って治療を行うことも可能です。笑気麻酔は、健康保険が適用されるので、気軽にご相談下さい。もし、治療に関して恐怖心や不安がある場合は、刺激の少ない部分から徐々に本格治療へと移るなどの対応をしますので、診察前にスタッフまでお伝えください。
インプラント自体はチタン素材でできているため、とても丈夫です。よほど大きな問題が起きない限り半永久的にお口の中で機能します。 ですが、歯磨きが不十分でインプラント周りに歯垢が付着した状態のままですと、天然歯同様に歯槽膿漏のような状態を引き起こし、インプラント周りの骨が弱ってしまいます。酷い状態になるとインプラントを抜かなくてはなりません。
インプラントを長持ちさせるためには、専門医による定期検診を必ず受け、アドバイスや正しい歯磨きを実践していく必要があります。
定期検診は病気の早期発見、早期治療がその主な目的ですが、歯科医院はだんだんと「痛いから」ではなく「痛くならないために」つまり「治療」から「予防」へと健康な人が虫歯や歯周病にならないために通える場所に変わってきています。
矯正治療を開始するのに適正な時期がありますので早すぎるのもよくないです。一つの目安としては、6歳頃で、下の前歯が4本大人の歯になってきた頃から始めるといいと言われています。但し、拡大床だけでは、綺麗な歯並びにならないケースもあるので、一度ご来院いただき、検査を受けていただくことをお勧めします。